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観客席から選手に対して不適切な発言があった可能性について

【調査結果のご報告】

 

関東ビーチサッカー連盟は、2025年10月26日に開催された関東ビーチサッカーリーグ1部 第10節「レーヴェ横浜 vs 東京ヴェルディBS」において報告された、観客席から選手への不適切発言に関する事案について、関係者への聞き取りおよび映像確認を含む調査を実施しましたので、以下のとおり、ご報告いたします。

 

本件につきましては、事実確認および関係者への聞き取りに時間を要したため、結論のご報告までに長期間を要する結果となりました。 関係各位には、多大なるご心配とご負担をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

 

■ 調査概要

  • 第3ピリオド終盤、東京ヴェルディBSの茂怜羅オズ選手が観客から差別的言動を受けたと主張し、主審が試合を一時停止。

  • 試合後、選手・審判団・両チーム関係者・大会役員・観客への聞き取り、ならびに複数映像の確認を実施。

  • 2025年10月31日、当連盟は臨時理事会を経て調査プロジェクトを設置。

 

■ 調査結果

  • 当該時間帯に観客席から何らかの声が発せられたことは複数の証言で確認できました。

  • しかし、差別的言動であったと断定できる客観的な証拠(具体的な言葉・声・動作等)は確認できませんでした。

  • 一方で、当該観客が試合中に執拗なヤジを繰り返していたとの証言が複数あり、事案発生の背景に影響した可能性は否定できません。

 

■ 当連盟の判断と今後の取り組み

◯差別的言動があったと断定するには至りませんでしたが、問題行為が発生した可能性は高いと判断し、関係各位に適切な対応を要請しました。

また、当連盟としても、差別的・リスペクトを欠く言動に対する明確な反対姿勢の表明と、啓発活動の強化を進めてまいります。


◯今後の取り組みとして、

・連盟主催試合へのマッチコミッショナーおよびウェルフェアオフィサーの配置

・暴力・差別等の予防に関する研修の実施

・各チームへのクラブウェルフェアオフィサー配置の推進

・観戦マナーの啓発およびマナー違反時の対応方針の策定

など

を推進し、リスペクトとフェアプレー精神を重視し、安心して楽しく競技・観戦ができる環境づくりに引き続き取り組んでまいります。


関東ビーチサッカー連盟

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